失恋ソングのプレイリストを作ったんだけど、音楽って改めていいよね(Mr.Children、Aqua Timez、米津玄師、斉藤和義等)
こんばんはだいきです。
今日はお休みで、いつもならプログラミングの勉強していたり
ぶらぶら散歩とかしていることが多い私ですが、
今日は自分でプレイリストを作ったりしていました。
割と理屈に頼って生きているので、落ち込んだり元気でないなーっていう時は運動したり深呼吸したりと
気分の改善が客観的に認められていることをして自分の気分のコンディションを整えることがほとんどな私ですが、
どん底まで落ち込む(滅多にないですが)時や、気合いを入れたい時など、弱い時は昔から音楽に頼ってきました(それでも改善されない時にようやく友達にも頼ります笑)
今日は、
やる気の出る曲
とか
頑張れる曲
みたいなプレイリストを作って
その中で 失恋ソングを集めたプレイリストも作りまして、
安室奈美恵さんのLove Story
西野カナさんの たとえどんなに、 さよなら
EXILEの 運命のヒト
back numberの ハッピーエンド
などなど、定番そうな曲もたくさんラインナップしていますが、
米津玄師さんの メトロノーム
YUIさんの YOU
Acid Black Cherryの 優しい嘘
AquaTimezの シャボン玉Days(思うことと、「こうあるべきだ」みたいな理屈がぶつかって自分を律する感情に共感する曲)
Mr.Childrenの Over、 AnotherStory(恋愛あるあるな日常)、 Forever(切なすぎるけどわかるーってかんじ)、 乾いたKiss(生々しい男心を裸にしたような歌詞がたまらない) 忘れ得ぬ人(まだまだたくさん)
みたいなみたいな曲もあり、どれが好きかと言われたらあれもこれもでてきてしまいますが
なかでも特に特に大好きなのが、
斉藤和義さんの かすみ草
(味のしないビールや1人で浴びるシャワーじゃ落とせない汚れ だったりと非常によくわかる感覚が大好き)
Mr.Childrenの CANDY
(甘酸っぱい恋から心が叶わぬほろ苦い恋心までを飴の味で表現する天才的な表現力が大好きなのと、桜井さんの甘い声で歌う切ない歌詞がぐさぐさくる)
とかになるのかなーと思います。
序盤になぜ、
「理屈に頼って生きていることが多い」と主張したのかというと、
赤裸々に話しますと、
僕自身その理屈っぽさや自分の主張を筋が通るように主張するなどして、
「人として」とか「礼儀」(親しき仲にも礼儀ありてきなの)とかを恋人にも求めたり
相手が主張してきた言葉の整合性を疑って論理崩壊させるとか、
正しいと思うことが正しいと罷り通らないのが嫌(哲学っぽい話になるけど何が正しいかなんて相対的なことだとは思いますが)
でそれを貫き通したがったり、
自分の考えや悩みをほとんどが統計処理されてあぶりだされた情報を頼りにして解決して、仕事にもそれを生かしたり
自分がどう思うとかよりも事実を軸に物事を考える性格で、
それ自体に後悔やコンプレックスがあるわけではないですが、
人間関係は感情のキャッチボールができないと、
仕事での関係は理屈で維持できても
プライベートはそうもいかないと思っていて
そういう理屈臭い性格のせいで恋愛関係の失敗を何度もブーストさせた経験があるので
中途半端かもしれませんが、相手に感情を引き出してもらえるような振る舞いは意識しています。
感情を理性という鳥籠にしまいこんで、人との心理的な距離を無意識に一定に保つことで自分の弱い気持ちを悟られないようにしてきたんだろうと思う僕ですが、
嘘をつきたくないのは変わらないし、何より露わにして生きていた時のほうが友達との距離も近かったと思うんです。
自分がもはや失いかけているような要素を懇願するのは精神的によくないのはわかっているので、変わろうと強く思うわけでもありませんが
今までより、感情にステ振りしてもいいよなーと思ってこの記事を書いています。
音楽って聞いていた時期の記憶とセットで歌詞が流れてくるので、
歳を重ねるたび同じ曲でも抱いている印象が変わったりしていることに気づいたりして楽しいですよねーっていうのを共有したい気持ちです。